Fifth Season

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You find an extra one more season in you
— Baku Osawa

オンラインで繋がる作業やオンラインで営業をする事に慣れると、季節の変わり目や香りなど忘れがちになってしまうことがあります。商業用制作とはいえ、何かしら現場作業があるときは、なるべく現地の自然に囲まれるような工夫を通して、1年の季節感を大切にしたいものです。特に戦略的なデザインなどを模索するときは、商材販売用の裏ロジックを考慮しながら図面化する事でその製品の販売率を高めてゆきますが、これも机上論だけでは進化しないため、やはり自然に包まれてリラックスすることが大切でしょう。


If you get used to working online and working online, you may find that the seasons change and smells are forgotten. Even if it is commercial production, when there is some on-site work, I would like to cherish the sense of the season of the year by devising to be surrounded by the local nature as much as possible. Especially when looking for strategic design etc., we will increase the sales rate of the product by drawing it in consideration of the back logic for commercial material sales, but since this also does not evolve by desktop theory alone, After all it will be important to relax and relax in nature.

 
 

早朝に見つける雫

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早起きは得といいます。確かにその通りです。真夜中の作業は私には相応しくないようなので、子供達と一緒に就寝して早朝から作業を開始することが多々あります。

当然、オレンジ色に輝く朝日や鳥の声などを聴きながら静かに籠もって仕事ができるのです。

この一滴ずつの毎日の繰り返しが、リスクを回避することができたり、日中の雑多な雰囲気では確保することが出来なかった大きな収益を生むことがあります。

1日のスタートが自身の成長に繋がるという事は気分が良いし、同時に様々な面で合理的な動きをとる事ができるのは、時間という普遍的な囲いに存在しているからこそ、感じられる事柄なのでしょう。

そういえば朝早かったりが多いから回送のバスと並走したりする機会が多い。いつも綺麗に洗車されて運転手もキラリと眩しい顔。いいね。早朝
https://twitter.com/bakuosawa/status/1083864176341135363

 

吹雪の中に想うこと

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北海道内での制作の場合、真冬の吹雪の状況で移動することも多々ある。吹雪の中にいると、その風音や雪の流れを見ながら、自然色豊かな土地柄だと深く認識する。海に近い苫小牧、森に囲まれた富良野や旭川、湖の美しさが引き立つ洞爺。

どこを走っていても運転を諦めるほど、景色としての魅力は計り知れない。スナップを撮るのに岸壁や雪道を行くと、上記にあるような自然の風音が聞こえる。一つとして同じ音が無い純粋な風の音。

私の場合、五感の中で一番敏感なのが聴覚。
耳から入ってくる情報には敏感で、会議中もメモをとらずに、発言者の意図を汲み取るようにまっすぐと向き合っています。白紙のまま席を後にするが、文書化してすぐに担当者へメールすることで、互いの温度をしっかりと保つようにしています。

交通機関の音や工事現場の音ではなく、私のまわりには沢山の自然音が鳴り響く。これも5th season の一部になっているんだと思います。

 

季節を漕いで行く

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黙っていても季節は過ぎ去ります。時の流れと同じで、自然に過ぎていってしまうものです。同じようなペースで事柄そ進行するときに、多少自力を発揮して時代の波を漕いでゆくことが生活の中にあります。

無意味な作品を作ってみたり、手書きでもいいので商品のアイデアをスケッチしてみたり、販売目的もないのに10時間費やしてみたり。

それぞれに価値をもたらすことが全てではないという持論があるので、たまには深呼吸をするように、多少の「無駄」は現実を整えるのに効果的な要素であることを知っているのです。

早起きも、過酷な自然環境での運転も、アイデアへの妄想も。5つ目の季節に会いに行くように、これからも季節を漕いで進んでいきたいと思います。